★ヨーロッパの旅・計画日記★~定年したら行くぞ!

★ヨーロッパが好きなので、まとまった休みがとれたら長期旅行に行くべく準備中。できれば春から夏にかけて2ヶ月間ぐらいブラブラしたいと妄想しております。

ヨーロッパの住宅について

こんにちは。おつかれさまです。

最近は街を歩くと観光客の外国人が多く、数年前には考えられなかった

風景になって驚くばかりです。

そんな日本のインバウンドが過熱している中、

先日、知り合いの韓国の人に「どうして日本に来たの?」って

聞いてみたら「マンガで日本の食べているものがおいしそうだった」から

だそうで(かつ丼お好み焼き)、日本に定住しちゃったそうです。

 

なるほどなー。

マンガが国際貢献しているとは・・と思いきや。

よく考えたら、自分もマンガ・映画・音楽などなどの影響で

外国に憧れたクチなのでよく考えたら当たり前のことだったのね。

 

実は、最近はイギリスを舞台にした映画をよく見るんだけど

若いころはハリウッド映画ばっかりだったので、その違いに気づき

なかなかおもしろい。

 

最近凝っているのが、映画を観ながら

住宅の間取りをらくがきスケッチすること。

 

アメリカ映画では、玄関を開けたらいきなりリビングがあって

「はー。気候がいいからなのかな。それとも来客重視なのかな」なんて

思っていたけど、イギリスの住宅はよく見るとそんなことはないようだ。

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ノッティングヒルの恋人

この間取りは、主人公ヒューグランドが住んでいるものなんだけど

1階から入ってステップを上がって食堂。

2階へあがってようやくリビングとなっている。

 

ヒューグランドの妹の家も、玄関→廊下→リビングや食堂の

順序で入っていく様子が確認できる。

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ヒューグランドの妹夫婦のリビング

おおざっぱなアメリカ映画より、イギリスを舞台にした作品のほうが

なんとなく距離の近さを感じるのは

日本人に少し感覚が近いからなのかなと思ってしまう。

 

なんとか機会があれば

ヨーロッパ各国の家に入ってみたのだけども

ホームステイに熱中している職場の先輩は

「世界中ホームステイしてる」「絶対やるべし」って言ってくれるけど、

どうも当たり外れがあるようで、なかなかその気になれない

のが本音なんですね。わがままなんですが。笑

 

しばらく映画漬けになって

ますますヨーロッパ旅行の妄想をふくらませよう。

 

では。